Trip to Seoul

行ってきましたソウル。気心しれた同行者と親切な現地の友人のおかげでとっても楽しく過ごすことができたと思う。

出発日の土曜日は前日恵比寿でのロブを囲む会から帰ってから荷造りしていたため寝不足で出発。ロブを囲む会ではロブをはじめ久しぶりに再会できた人もいて楽しかった。彼の今回の旅行は単なる観光。なんと彼今はソウルの中学校で英語を教えているとのこと。ソウルを拠点にアジアのいろんな国へ行っているみたい。ちょうど翌日からソウルに行く僕らにおすすめの場所を教えてくれた。誘っていたTommyは名古屋でジョブインタビューだそうでまたしても次の機会に会うことになった。

今回初めて羽田の国際線ターミナルを利用しましたが、成田に比べると韓国線に特化しているなぁと感じました。機内食はさっそくスパイシーフードが登場。みんなとあーだこーだ話している間に離陸し、あっという間に金浦空港へ着いた。




空港からタクシーでホテルへ直行。ロブが行ってたように日本よりタクシー代が安いです。ホテルは期待以上に豪華でした。特筆すべきは各部屋にPCがあって無料でインターネットが使えたこと。友達と連絡をとるために自分のPCをもってくかで悩んであきらめたのが正解でした。さっそくみんなそれぞれ友達とメールで連絡をとる。



Hokeunは前日メッセで約束したとおり夕方ホテルまで来てくれた。彼女さんとも再会。Mitsuが連絡をとっていたRichardと合流して夕食を食べるために地下鉄で中心部へ。HokeunのナビでRichardと無事再会し、彼おすすめの店でサムギョプサルを堪能。お腹いっぱい食べました。




その後は朝方まで営業しているという東大門のショッピングモールをみてホテルへ帰りました。二日目はまずホテルの朝食を堪能。夜はバーになるとこのようで朝から雰囲気たっぷりでした。この日もHokeunカップルのナビゲートで市内を散策。たくさんの日本人客でごった返すロッテ免税店や繁華街、夜はN SEOULTOWERへ。昼食、夕食とも安くおいしくたくさん食べました。









Hokeunが夜景のとり方のコツを伝授してくれた。僕の持参したデジ一眼を見て単焦点レンズを買うことをすすめてくれた。




Hokeunカップルとはこの日でお別れだったので羽田で買ったお土産の白い恋人ほかを渡して別れた。彼は韓国で今人気急上昇中だというインディーズバンドの入手困難なCDをくれました。ほんとうにありがとう。

最終日はLeeと再会。お土産購入につきあってくれた。彼は僕のために辛くない韓国のインスタントラーメンをいくつか買ってくれた。彼今はボランティアで高校を中退した子に英語を教えているんだとか。Mitsuのエロトークにもポーカーフェイスで応じていた。空港まで送ってくれた彼にみんなで感謝しつつソウルを後にしあっという間に日本に帰ってきました。

初めて行った韓国はハングルという厚い言葉の壁があるけれど、建物とか街の雰囲気は日本と一緒だと思った。そしてとても近い。友達もいるし、気軽に行ける気がした。また是非行きたいです。ちなみに今回現地で使ったのは日本円にして一万円分だけ。激安です。